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ニュージーランド

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アイコン エイベル・タスマン国立公園・トレッキング
                             五箇 正純

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  NZでミルフォードに勝るとも劣らないと言われる「エイベル・タズマン」についてご案内したいとおもいます。
 
ニュージーランド南島の北部、ネルソンの北西60キロにエイベル・タズマン国立公園があります。
2005年末の一週間妻と二人で海岸線のトレッキングやゴールデンベイの先端方面を楽しんできたのでご案内したいと思います。
 
エイベル・タズマン到着まで:
  クライストチャーチ空港で、出口さん(クライストチャー チ在住でLSCの方も沢山 車を借りている。  deguchi@es.co.nz )から車を受け取り、初日は無 理せずにKaikouraの30キロ南「Ocean View  Motels」(Samとエミ子さん夫婦経営 emikoleary@xtra.co.nz ) で1泊した。この日の走
 行は約160キロ。このモーテルは1号線に接してお り、国道を挟んですぐ海。このシーズンはモーテルから毎朝のようにイルカの群れの移動が見える。翌日Blenheim、Nelson、Takaka を経由して宿泊のVilla まで約400キロのドライブ。
 
宿泊:
  「Villas of Ligar Bay」に宿泊しました。
  Abel Tasman Dr., Ligar Bay, Golden Bay
  Email: gdnbay@paradise.net.nz
  Hostsは、Martin & Chieko で、メールは千恵子さんと日本語で可。
 
  2ベッドルームとフル・キッチン、シャワー・トイレ、リビング、のVilla が二棟あり、中一棟は車椅子可。広いテラスのテーブルで寛ぎ、Ligar Bay を見下ろしながらの夕食など心地よく、隣の棟ではよくバーベキューをしていました。
 
  値段は12/25-1/31が一棟NZ$180/日、その前後は一棟二人$120/日がベースで、$20/追加一人、でした。一棟5人まで。
 
 Nelsonから100キロくらいの町Takakaから Abel  Tasman Dr.を14キロほど走り、Ligar Bayで50キロに落ちた速度規制が100キロに戻ってすぐに Villa of Ligar Bay のかわいい看板が進行右手にあります。
 Takakaにはインフォメーション、Fresh Choice、ガソリンスタンド、レストラン、郵便局、銀行がありました。
 
アクティビティー:すべて千恵子さんに相談、的確なアドバイスを貰って楽しんできました

例えば:
 (1)Villa から車で40分走り、Totaranui で駐車。Totaranuni から千恵子さんに予約してもらったWater Taxi (モーターボートのことで、波打ち際に来る)に乗ってBark Bay まで。ここから海岸線のトレッキングコースを3〜4時間、約12キロくらい歩いてAwaroaへ。Awaroaから再度Water Taxi Totaranui へ。Water Taxi はTotaranui を出ると、途中砂浜のあるAwaroaと Tongaに寄って Bark Bayに来ま
 す。途中アザラシのコロニーなどにも寄ります。
 
トレッキングは山道⇒海岸砂浜⇒山道など変化に冨み、PR写真通りの透明度抜群の波静かな
海では、カヤックを楽しんでいる様子もあり、大自然の豊かな色彩、いやもう大満足でした。
 
 (2)Villaから20分のドライブでWainui Bayへ来て 駐車。Wainui Bay経由のTakaka⇒    Totaranuiのバスに乗車。Tasman Bay とGolden Bayを 分岐する国立公園の北の部分を、5  〜6時間かけてゆっくりあるきました。13〜14キロでしょう
 か。このコースも樹林の間から見える群青色でしょうか綺麗な海がなんともいえません。それにあちこ ちから聞こえてくる鳥の鳴き声が、メルヒェンの世界を歩いている気分にしてくれました
 
 (3)Villaからこの国立公園の中心Motuekaへ行き駐車。Water Taxi で AnchorageまでMotuekaへ戻るトレッキング。このトレッキングでも白い小さな花をつけたマヌカの木々の間からはるか下に、青い海に遊ぶ色とりどりのカヤックが見えましたが、実に美しかった。
 この日は、Napier からキャンピング・カーで来て釣り・ゴルフ・トレッキングなどを楽しんでいる夫妻と一緒にこのコースをトレッキング。あの鳥の鳴き声はtui だとか、マヌカのことは英語ではteatree だとか、道端にあるネズミ捕りのようなものはferret 捕獲用で、鳥の卵を狙うので駆除するとか、いろんな話をしてのこのトレッキングはとても印象深いものになった。歩いた距離は約12キロ。
  
 (4)NZ南島の一番北に、Golden Bay を囲むような鳥の嘴の形の Farewell Spit があります。 ここはサンクチュアリでCollingwood からエコ・バスで@$90。千恵子さんに相談したら、嘴の付け根から少し西の Pupongaで駐車してWhrariki の海岸が素晴らしいと。言葉たがわず、幅の広い砂浜、アザラシがあちこ ちに。ずーっと砂浜を西に歩くと、浜から100メートル足らずの海面に突き出た岩、その真ん中がきれいに円く抜けている。日本ならさしずめ「円月岩」と命名するところでしょう。おにぎり・水筒・ピクニックシート、それにスケッチブックがひょっとして必需品!?!
 
 (5)Rawhiti Caves という鍾乳洞が East Takakaにあります。看板に沿っていくと道はフェンス扉で遮られています。千恵子さんに教えられた通り、フェンス扉を開けて更にドライブ、次のフェンス扉も同様にして通過。車が進めなくなったところで駐車。石ころの干上がった川を反対側に渡って川沿いを進む。やがてNZの道しるべ、橙色の三角の標識が出てきて山道へ。山道を30分ほど、鍾乳洞の入口へ。ここでは帰りに初めて5人連れの家族と一人の青年とにすれ違った。
 
あとがき:
  今回はエイベル・タズマンの紹介でしたが、私どもはこの後クイーンズタウンの先、グレノーキーから
 30分ほど走り、Routeburn の一部のトレッキングも経験してきました。道の両側はモスグリーン、倒
 木も覆ってしまう苔、々、々、の世界があったりして、とても素晴らしいところでした。
 
 NZは至る所にトレッキングコースがあり、豊かな自然と接していると、俗界の憂さは綺麗さっぱり消えてしまいすっきりできます。
NZにお出かけの方に、こんなNZの楽しみ方があることをお知らせしようと記しました。
 
詳しくは2006年春季会報で報告する予定です。エイベル・タズマンを計画される向きは、ご自分でインターネットを利用して計画の肉付けをされるのがいいと思います。

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