本場ボリビアが楽しめるペナパチャママの店

 

ボリビア民族楽団サビア・アンディーナは全盛期の昭和60年、国民的女性歌手
  ズルマ・ユガールと共に日本に演奏旅行に来た事もあり、国際的に名の通った楽団で
ある。そのバンドマスター氏がサンフランシスコを永住の地と定め、奥さんと手を携え
、経営に勤しんでいるのが”ペナパチャママ”の店である。「ペナパチャママ」とはボリ
ビア語で「大地の母」を意味するとの事。ケーブルカーのパウエル駅から、パウエル通り
を波止場の方向に進み、ワシントン・スクエアにぶつかる手前、右手にこの店がある。
この店はショー付きのメニューを注文すれば、ボリビア料理を楽しみながら、8:30から
生演奏を楽しむ事が出来る。訪れた土曜の夜はフラメンコが特別イベントです。
我々6名は当日(9/13)、パウエル駅からケーブルカーでお店に向かいました。乗船前の
サンフランシスコの一夜を気軽なディナーショーで楽しんだ次第です。

 

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