新船クルーザーの紹介

 

本年(2008年)から2012年にかけての5年間はクルーザーの新船
建造ラッシュの時と言われて居り、クルーズ大手の各社が10万トン
以上のクルーザーを次々と就航させます。最も大きな船はロイヤル
カリビアンの総トン数22万トンのオアシス・オブ・ザ・シーズ号で、
来年12月19日、東カリブ海方面の処女航海に就きます。カーニバルは
   本年7月に11.3万トン級のカーニバル・スプレンダー号を就航させ、来年
   9月には新線形13万トンのカーニバル・ドリーム号を就航させます。
   一方、エリザベスU号は来年をもって、40年の船歴を残し、勤めを終え
   ます。その勇姿称え、スライドーショーに掲げました。

 

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