スイスから第6報
園芸の花もきれいですが、アルプスの山に咲く花もきれいです。
スイス滞在期間中にどうしても見たいのが野生のエーデルワイスです。
可憐で綺麗でしたのでおもわずシャターを押しました。

スイスより6日夜
スイスから第7報
本日(7日)は約5時間をかけて、サース谷をはさんで対面の山の中腹をトレッキングしました。全コースお花畑と言ってもよく、そこで摂った花の写真は久代個人のHPに収める予定です。
 虹と氷河湖の写真を送ります。
 虹は軽くシャワーが来た時に見ることが出来ました。
氷河湖(マットマーク)の先の稜線はイタリアとの国境になります。国境越えのトレッキングコースもあり、いずれはチャレンジするつもりです。
スイスより7日夜
スイスからの第8報
散策の途中、唐松林の中に入って見ると、きのこが生えていました。あみたけ(又の名をじごぼう)、はつたけ、ひらたけと思われるものがありました。すき焼鍋に入れると食べられるかも知れませんが、万一のことを考え、口にすることは諦めました。風の冷たさに秋の訪れを感じます。
 
今日は木曜日。村の本通りには市場が立っていました。マクレット(地元のチーズとじゃがいも料理)をさかなに白ワインを一杯やり、いい気分で宿に帰ってきました。
インターネットの時代で、こちらの写真を随時、HPに掲げることが出来ました。お楽しみ頂けたでしょうか。
スイスより8日夜(日本9日)
スイスから第9報(最終)
昨日(9日)からの雨は正午頃には雪に変わりました。道路にこそ雪は積もりませんでしたが、屋根にも木の枝にも雪が積もりました。この時期に里に雪が降るようなことは滅多にないことだそうです。
 
 

唐松林の中できのこを見て、秋近しを感じましたが、この地では冬の訪れもそう遠くない事を感じさせます。このメイルは11日、チューリッヒから送信致します。
 12日の夕方、チューリッヒを立ち、帰国の途に付きます。
 これをもって、スイスの旅の現地レポートを終えさせていただきます。ご覧頂き有難うございました。
久代 浩徳

第9報でスイスからの夏便りは終了させて戴きます。日本に帰りましたらスイスのことについての紹介を私のHPでくわしく報告する予定です。
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