「チンチョンのマヨール広場」 チンチョンでスペイン人の旦那さんと住み、日本人にスペイン語を教えて生活している夫婦に会いに行きました。チンチョンは「これといって特に何も無い所」とは聞
いていましたが、この広場とパラドール以外は本当に何も無く、雨が降って寒かった事も有り、もう行きたいとは思いません。
|
|
|
「チンチョンのパラドール」パラドールの四角い回廊の一部がカフェになっていました。ここには泊まらなかった
が、やたらと豪華過ぎず好印象を持った。 |
「VIGO近くのリアス式入り江に浮かぶ貝類のイカダ」日本の「リアス式海岸」の元祖がこの当たりの海岸。スペイン語では「リア」と言
い、ここではムール貝の養殖をしていた。 |
|
|
「HOTEL BAHIA DE VIGO の窓から」このホテルは海に面して立ち、窓からの180度の景色は海と対岸。最初、反対側の部屋に案内されたが、海側に替えてもらった。海が見えるホテルと部屋が気に入り、3泊の予定を5泊に変更した。この部屋で1泊¥12,000。部屋のバスはジャグジー付きで、歩き疲れた身体や足に心地よかった。 |
「VIGO市内」道と道の間に有る歩道部分。真っ直ぐ行くと10分弱で海に出る。マドリッドからこ
こに移動してまず感じたのは、何て豊かで落ち着いた街なんだろうか、と言う事。マドリッドの様な危険と緊張感は皆無に感じられ、街を歩く人の顔つきや目付きも、
穏やか。道端で物を売る黒人を何人か見掛けたくらいで、ほとんどが地元の人の様に感じた。カフェやレストランやホテルの従業員ですら、人当たりが良かった。それで
いて適度な活気が有る不思議な場所。 街の中心部には銀行の類が集中し、この地方の要である事が分かる。物価はマドリッドより少し安い。
|
|