西双版納の少数民族


 西双版納(シーサンパンナ)にはタイ族、漢族の他、10以上の小数民族が暮らしている。タイ族や漢族は平地に住み、その他の小数民族は山間部に住むと聞いた。今回の旅でハニ族とジノー族の部落を見る機会を持った。


 ハニ族の住居。高床式で住まいは専ら2階である。おんぼろだが車もある。  2階ではおばあさんがいもの皮をむいていた。
 道路に面した所には鉄筋の建物も見られる。  ハイウェイが部落の横を通る。バス停もある。住まいの大きな変化がすぐそばに来ている事を物語っている。
 屋外で幡多を織るジノー族の主婦  中国共産党の詰め所もあった。
 開花した桜  放し飼いにされている黒豚
 景洪市内にある民族風情園には各少数民族の展示場がある
 ジノー族のお嬢さんと記念撮影
 同じく民族風情園にて
 ガンランバーのタイ族の部落は公園化されている。民族衣装をまとった若い女性を見かけたが、接客対応は今一つであった。  同じくガンランバーにて


チェンマイ チェンマイ・ナイトバザール周辺 チェンマイ・寺巡り
ランパーン チェンライ・その周辺 西双版納(シーサパンナ)
西双版納のマーケット 西双版納の少数民族 西双版納・二つの熱帯植物園